Git labとGit HubでMR時にテンプレートを利用する方法
- MRはレビュー者に概要が伝わるように書くべきであり、複数者で実装する場合は記載テンプレート統一させたい。(みんながバラバラの記載方法で概要を書くとレビュー者としてはわかりにくい)
- MR出すときに毎回一から書かなくていいようにテンプレートを設定する
方法
1. MRのテンプレートを考える(いつもPJで記載しているものを定義)
# 概要
- ブランチ概要
# チケット
https://lemmings.backlog.jp/view/XXXX-XX
# 対応詳細
- 対応内容(大分類)
- 対応内容(中分類)
- 対応内容(小分類)
# 特記事項
-
2. git管理しているプロジェクトファイルに指定のファイルを作成してコミットする。
Git hub: プロジェクト直下/.gitlab/merge_request_templates/MR_TEMPLATE.md
Git lab: プロジェクト直下/.github/PULL_REQUEST_TEMPLATE/MR_TEMPLATE.md
※ MR_TEMPLATEというファイル名はなんでもいいが、ここでのファイル名がテンプレート名として表示される。
3. Git hub, Git labにてデフォルトブランチとなっているブランチにマージする。
4. MR時に画面からテンプレートを選べるようになる