VisualStudioCode(vscode)のおすすめ拡張機能(プラグイン)
万能エディターのvscode
みんな大好きなでエディターといえばvscodeですね。
コーディングはもちろん、設計であったり、タスク管理であったりと
拡張機能を入れると色々とできます。
そんなvscodeをカスタマイズする上で、どういう用途で使うにしても
入れて置いて間違いなし必須拡張機能(プラグイン)をご紹介します。
※ vscodeは拡張機能を入れないとただのそれです。
おすすめの拡張機能一覧
言語 | 拡張機能名 | 用途 |
---|---|---|
HTML | Auto Close Tag | HTMLタグを記載した際に自動でタグを閉じてくれる。 |
HTML | Auto Rename Tag | HTMLタグ名を変更した際に自動で対のタグ名も変更してくれる。 |
UI | Bracket Pair Colorizer | 縦列や括弧にそれぞれ色を付けてくれる。(スコープの可視化) |
便利 | Code Runner | スクリプト言語で記述したコードをドラッグで選択することでxcode上で部位実行できる。 |
UI | Guides | インデントを可視化(赤色表示)してくれる。スコープにグリッドを表示してくれる。 |
UI | Material Icon Theme | vscodeのファイルアイコンをマテリアルデザインにする。 |
便利 | Partial Diff | 選択部分やファイル間の差分確認できる。 |
便利 | Path Intellisense | ファイルパスを補完してくれる。 |
HTML, CSS, JS | Prettier | ソースコードを自動整形してくれる。 |
CSV | Rainbow CSV | CSVファイルをカラムごとに色付けしてくれる。ファイル上でSQLぽいものを使うことも可能。 |
便利 | Regex Previewer | 正規表現をドラッグで選択し、別ファイルに書き出した文字列がその正規表現でマッチするか確認してくれる。 |
便利 | Trailing Spaces | 行末にある余計なスペースを可視化(赤色表示)してくれる。オプションで削除も可能。 |
便利 | Visual Studio IntelliCode | 機械学習を用いたコード補完をしてくれる。 |
Git | GitLenz | いつ誰がcommitしたコードなのかを表示してくれる。マウスオーバー時に直前のcommitとの差分を表示する履歴や変更内容を示してくれる。 |
以上です。
これをベースに、何をするか、何の言語で開発するかとか決まってるものに対応する
拡張機能を入れていくといいと思います。